うちの妻は、カサンドラ症候群!?

カサンドラ症候群という言葉があるようです。

なんでも、アスペルガー症候群の夫をもつ、
妻に発症しやすいのだとか。

ちなみに、僕はアスペルガー症候群だと思います。

ということは、もしかして、
うちの妻には、カサンドラ症候群の可能性が!?

カサンドラ症候群とは?

カサンドラ症候群という言葉。

僕も、知ったのはつい数日前です。
これから、もっと知られていくようになるかもしれないですね。

どういう症状なのかというと、
夫に自分を理解してもらえない、
共感してもらえない、

そして、そのつらさを、周囲の人にも理解してもらえない、
「夫婦なんてそんなものよ〜」と流されてしまう、
さらにつらい、孤立しているような感じ、

という症状のようです。

人生、八方塞がりのように感じるかもしれませんね。

たしかに、アスペルガー症候群の人は、
コミュニケーションが苦手です。

話をちゃんと聞いてもらえない、
共感してもらえてないと感じる人もいると思います。

うちの妻はどうだろう?

ドキドキ。一応、話はちゃんと聞いているつもりですが、
「もっと、大きなリアクションで小躍りしながら反応してよ!」
って思われているかも。

暴力的な傾向をもつのは、アスペルガーではなく、ADHDなのでは?

ちなみに、「カサンドラ症候群」で検索すると、
カサンドラ症候群で悩んでいる人の書き込みが結構あります。

そういった、書き込みを読んでいくと、
どうやら、夫の暴力的な行動や発言に悩んでいる人も多いようなのです。

ここで、ちょっと違和感を感じます。

というのも、アスペルガー症候群の人は、
コミュニケーションは苦手なのですが、
あまり、暴力的ではないと思います。

突然キレたりするというのもあまりないと思いますし。

どちらかというと、
放っておけばずっと黙っているのが、
アスペルガー症候群なのではないかなと思います。

なので、カサンドラ症候群になってしまうのは、
夫がADHD(注意欠如多動性障害)の場合のほうが多いのではないかなと思います。

突然キレたりする衝動性はADHDの人の特徴のようです。

ちなみに、iPhoneで有名なappleの創業者のスティーブ・ジョブスは、
アスペルガー症候群なのではないかと言われていますが、
僕は、むしろ、ジョブスはADHDなのではないかなと思います。

そうとう衝動性の強い人物だったようですし。

むしろ、apple共同創業者のスティーブ・ウォズニアックのほうが、
アスペルガー症候群だと思います。

Macintoshを実際に開発したのは彼です。
ひとりで黙々と開発したみたいですね。

ちなみに、相対性理論のアインシュタインもアスペルガー症候群だと思います。

ひとりで黙々と研究しているイメージです。

相手を変えることはむずかしいです。それは、相手が普通の人でも。

ここで、ひとつ、言いたいことがあります。
相手を変えることはむずかしいということです。

それは、相手がアスペルガーとかADHDだからということではなく、
普通の人が相手であっても、相手を変えるということはむずかしいです。

不可能だと思っていたほうがいいと思います。

だって、自分自身を変えることだって、僕たちは苦労しますよね。

わかってはいるけど、やめられないということ、
ひとつやふたつはあると思います。

ついついお酒を飲みすぎてしまうとか、
カフェで長時間友達と話しこんでしまうとかですね。

そんな自分を、すぐに変えることができるでしょうか?

しかも、それを人から言われたとしたらどうでしょうか?

「わかってはいるけど、やめられないのよ!」って言いたくなると思います。
「そんなに簡単なことじゃない!」って。

アスペルガーの人は、共感しているように反応するのがとても苦手。

アスペルガーやADHDの人は、
たぶん、共感することが苦手だと思います。
それは、たぶん確かです。

女性同士の会話って共感の仕合いのようなところがありますよね。

話の内容はどうでもよくて、
「わかるわかる〜!」って言ってもらいたいというようなところがあります。

話題も目まぐるしく変わっていきます。
僕にはついていけません。。

僕が人と話しをするときは、
もっと具体的に、共感よりも、理解を深めることを求めてしまいます。

共感を求められていることがわかってはいても、
共感しているように反応するのがとても苦手なんです。

カサンドラ症候群の人も、
そこだけは夫を理解してあげたほうがいいかもしれません。

暴力とかはまた別問題ですけどね。

例えば、妊娠中に出血をして、
病院に連れて行ってと夫に言ったら、
「いま模型をつくってるから待って」って言われた人がいるようです。

これって、アスペルガーとかADHDの問題なんでしょうか?

アスペルガーである僕からみても
「それはちょっとひどいんじゃない?」って思います。

自分で自分に共感できるようになってみることの重要性。

ここでひとつ質問です。
なぜ、共感してもらいたいんでしょうか?

これについては、もう当たり前の欲求すぎて、なぜ?
と考える人は少ないかもしれません。

でも、これってとても重要なことだと思います。

というのも、夫が共感してくれないという理由で、
例えば、離婚したとしましょう。

問題は解決されるんでしょうか?

離婚したとしても、
「共感して欲しい」という欲求は消えないと思います。

ただ単に、共感してもらいたい対象が、
夫から、身の回りのだれかに変わるだけだったりするんじゃないでしょうか。

満たされない感覚はずっと続いてしまいます。

だからこそ、「なぜ、共感してもらいたいのか?」ということについて、
考えることはとても大事だと思います。

結論から言えば、
共感してもらいたいのは、
自分で自分自身に共感できていないからだと思います。

「ねぇねぇ、聞いて聞いて!」って思ったとします。

誰かに聞いてもらって共感してもらいたい状態です。

そのときに、「ねぇねぇ、聞いて聞いて!」と思っている自分を、
客観的にみている自分がそこにいませんか?

共感してもらいたがっている自分を、
認識している自分です。

その、認識している方の自分を、
ほんとうの自分だと思ってみてください。

そして、「ねぇねぇ、聞いて聞いて!」と思っている自分を、
見守ってあげるようにするんです。

親が子どもにするような感じですね。

そうすると、不思議なことに、
人に共感してもらった時と同じような効果があったりするんです。

自分で自分に共感できるんですね。

ちょっと難しいかもしれませんが、
ちょっと意識してみるといいかもしれません。

まとめ

というわけで、カサンドラ症候群についてお話しました。

僕自身がおそらくアスペルガー症候群なので、
かなり気になる話題でした。

「うちの妻は、もしかしたらカサンドラ症候群なんじゃないか!?」って。

まあ、たぶん大丈夫だと思いますが。。

それにしても、世の中的には、
アスペルガー症候群とADHDというのは似たようなものだと思われているんだなとも思いました。
僕的には結構違うのではないなかと思います。

ADHDの人の衝動性はアスペルガーである僕でも、
理解しにくいところがありますし。

ちなみに、暴力によるカサンドラ症候群に悩んでいる人は、
ムリに関係を改善しようとせずに、
離婚を考えてみてもいいのではないかなと思います。

だって、相手を変えることはむずかしいです。

すでにそこに暴力があるということは、
改善されない可能性のほうが高いかもしれません。

関連記事:アスペルガー症候群であることをメリット(強み)に変える方法。