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  • 魂と輪廻の思想の成り立ちと、人格の継続について

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  • 苦しみとは理想と現実のギャップ【3つの解決法】

    苦しみとは、理想と現実のギャップです。今まで苦しんできたことの原因を探ってみれば、そこには、理想と現実のギャップがあったことに気がつくんじゃないでしょうか? もちろん、先が見えないことの不安など、苦しみの原因が、まだ、明 […]

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  • 忙しく働きながら、ハートにとどまることはできるのか?

    先日、うちの妻から、「忙しく働きながらさ、ハートにとどまるってこともできるんじゃないの?」と質問されました。その時は、「う〜ん、それは不可能を目指すようなものかな〜」と答えたのですが、人によっては、そういったことも可能な […]

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プロフィール

1980年生まれ。小学1年生の時に、自分が死ぬ存在であるということを唐突に理解して恐怖に襲われました。そして、すべての人が死ぬ運命にあるというのに、なぜ、友人達がそれを気にしないのか理解できませんでした。夜寝る前に天井を見上げて「この自分もいつかは死んでしまうのか……」と思うと、激しい恐怖に襲われて両親に泣きつくこともありました。

とはいえ、小学校、中学校、高校と、人生を楽しんできました。人は、常に死の恐怖を感じているわけじゃありません。そして、死の恐怖を感じるということは、この世界に執着しているということでもあります。大学生になったある時、今度は激しい虚無感に襲われました。感情が麻痺してしまったかのような状態が20代の間は続きました。昔は楽しめたことが、楽しめなくなっていました。自分が何を求めているのか、分からなくなってしまいました。

とはいえ、それがキッカケで真理の探求を始めたわけじゃありません。探求の世界からは遠いところにいました。虚無感に苛まれながらも、世界の中で、感情を満たそうと奮闘していました。でも、2012年、苦しむことに飽きるという経験をします。人は、根拠もなく満たされることができるんだということを理解しました。その経験をキッカケに、2014年から真理の探求が始まり、探求が終わったのが2019年の夏頃です。そして、今に至ります。