今回は、KWさんから頂いた質問メールを公開したいと思います。 KWさん、ありがとうございます。 ※今回は6500文字ほどの長文です。 KWさんからの質問 お久しぶりです。KWです。マハルシの言葉でわからないのことがありま […]
カテゴリー: 覚者・聖者
真理についての本を読んでいると、「すべては意識である」という言葉をよく見かけます。 本の帯に使われていたり、キャッチコピーに使われていたり、まるでそれが答えであるかのように扱われているのではないかと思います。 でも、ラマ […]
今回はOSHOの名言を、独断と偏見でピックアップしてみたいと思います。 「退屈から逃れる道はない」という言葉です。 OSHOのJOYという本の中にでてきます。 OSHOに詳しい人であれば、「他にも名言があるでしょ」と思う […]
「あるヨギの自叙伝」で有名なパラマハンサ・ヨガナンダは、ラマナアシュラムを訪れています。 確か、「あるヨギの自叙伝」の中でも、ほんの少し触れられていたんじゃないかと思います。 その時の対話が、「ラマナ・マハルシとの対話( […]
今回はKWさんから頂いた質問メールを公開したいと思います。 KWさん、いつもありがとうございます。 KWさんからの質問 こんばんわ。KWです。また疑問が湧いたので質問させてください。確かマハルシがいった言葉だと思うのです […]
ラマナ・マハルシの名言【眠りのない眠り】
今回は、独断と偏見でラマナ・マハルシの名言についてお話したいと思います。 今回ピックアップするのは「眠りのない眠り」という言葉です。 覚者がこういう言葉を使う時には、なにか深遠な意味があるかのように思いがちです。 「もし […]
今回は、ラマナ・マハルシは、瞑想することに対して否定的なのか、それとも、肯定的なのかというお話をしたいと思います。 ラマナ・マハルシは真我探求という探求方法を勧めています。 真我探求という言葉は、瞑想とは明確に区別されて […]
今回は、ニサルガダッタ・マハラジの「意識に先立って」という本からいくつかの言葉を引用しながらお話したいと思います。 「意識に先立って」という本には、ニサルガダッタ・マハラジが死ぬ直前の1年間ぐらいの対話が収録されています […]
今回は、なぜ、ブッダは縁起を説いたのかというお話をしようと思います。 ブッダは四諦(したい)を説いたと言われています。 この世は苦しみである。 苦しみには原因がある。 苦しみは滅することができる。 その方法は、苦しみを観 […]
今回は、シャンカラの「ウパデーシャ・サーハスリー」という本の解説をしてみようと思います。 シャンカラと言えば、西暦700年〜750年頃に活動した不二一元論(アドヴァイタ)の創始者です。 シャンカラには多くの著書があるよう […]