アスペルガー症候群であることをメリット(強み)に変える方法。

こんにちは、オミクです。

自分で言うのもなんですが、
僕はおそらくアスペルガー症候群だと思います。

専門家に診断してもらったことはないですが、
おそらく、そうでしょう。

お話します。

アスペルガー症候群というのは弱みなのか?

アスペルガー症候群といっても、
かなり幅があるようですね。

ただ単に、コミュニケーション能力に問題がある人のことを、
アスペルガー症候群とも言うし、

例えば、靴紐を上手に結べなかったり、
日常生活にも支障がでるレベルの人のことも、
アスペルガー症候群と呼ぶこともあるようです。

ここで、僕が話題にするのは、
ただ単に、コミュニケーション能力に問題があるアスペルガー症候群です。

軽度のアスペルガー症候群と言えるんでしょうか。
僕はまさしくここに属します。

で、アスペルガー症候群というと、
一般的には、弱みとして受け取られることが多いと思います。

社会や会社に適合できない人たちですね。

一般の人からすると、
なんとなく関わりにくい存在だと思います。

だって、話しかけても、上手に言葉のキャッチボールができません。

アスペルガー症候群の人との、
接し方についての本とかも出版されているほどです。

そのことについては、
アスペルガー症候群である本人も自覚していると思います。

僕も、それを自覚しています。

「相手に申し訳ないな」
という気持ちだってあるんです。

たしかに、組織の中では働きにくいという現実があります。

それゆえに、アスペルガー症候群の人は、
組織の中ではなかなか働きにくいという現実があると思います。

僕も、4年間ぐらい、
派遣社員として組織の中で働きてきましたが、
どう頑張っても、馴染むということはできませんでした。

いや、もしかしたら頑張ってなかったかもしれませんが、
なんというか、身長を変えることはできないのと同じぐらい、
アスペルガー症候群というのはとても身体的なもののように感じるんです。

脳の構造が違うのか?

と思うぐらいです。

努力どうこうの問題ではないように感じるんです。

「精神的な問題でしょ?」って思われるかもしれませんが、
アスペルガー症候群である本人にとっては、
それは身体的な問題のように感じるんです。

アスペルガー症候群の人に
「もっと、上手にコミュニケーションできるようになりなよ」と言うのは、
おそらく、身長の低い人に「もっと、身長伸ばしなよ」と言うのと近いと思います。

そんなわけで、
アスペルガー症候群というのは本人にとっても、
コンプレックスの種になります。

集中力には自信がある人は多いのでは?

でも、集中力には自信があるという人は多いのではないでしょうか?

僕も、集中力にはかなりの自信があります。

集中力と一口にいっても、
いろいろと程度がありますよね。

1時間だけ、ものすごく集中することも、
集中力と言えます。

僕は、小中学生のときは陸上部で100Mを走っていましたが、
走っている間の12〜3秒の時間だって、
集中力が必要です。

料理をつくるのにだって、集中力が必要です。

でも、アスペルガー症候群の人たちの集中力は、
ちょっと異常かもしれません。

いや、僕にとってはそれは当たり前の集中力なのですが、
他の人の話などを聞いて、客観的にみると、
それは異常かもしれないと思えるものがあります。

そして、もしかしたら、
それはアスペルガー症候群の人の強みかもしれないんです。

「寝食を忘れて」という言葉はアスペルガー症候群のためにある?

例えば、寝食を忘れてなにかに没頭するという言葉がありますよね。

これって、比喩的な表現だと思いますか?
ものすごく集中している状態を表現するための言葉なのではないかと。

実は、アスペルガー症候群の人にとっては、
これは比喩でもなんでもないと思います。

実際、寝食を忘れてなにかに没頭する傾向があるんです。

例えば、それはゲームだったり、プログラミングだったり、
音楽だったり、絵画だったりすると思います。

それが仕事に向くことだってあると思います。

本当に、寝食を忘れてなにかに没頭するんです。

例えば、僕が小中学生のころ、
ドラゴンクエストがとても流行っていました。

ドラクエ3〜6あたりですね。

僕は、ドラクエをやりはじめると、クリアするまでは寝食を忘れます。
だいたい、3日でクリアします。

クリアするまでに約40時間かかるのですが、
1日13時間ぐらいはドラクエに没頭していたということですね。

学校にも行きながらです。

孤独にめっぽう強いので、ひとりで完結できる仕事をする。

アスペルガー症候群の人のちょっと異常な集中力は、
それが仕事に向けば、それは大きな強みになります。

僕は、その集中力を仕事に活かしました。

僕の場合は、ひとりで完結できるアスペルガー症候群向きの仕事として、
アフィリエイトを選びました。

まあ、完全にひとりで完結できるものではないのですが、
基本的にはひとりでの仕事になります。

1年間、ほとんど友達とも合わずに、
ただ、ひたすら、仕事に集中しました。

アスペルガー症候群の人のもうひとつの強みに、
孤独にめっぽう強いというのもあると思います。

ひとりでの仕事がまったく苦にならないという人も多いのではないでしょうか。

その結果、仕事を軌道にのせることができました。

アスペルガー症候群の人が持っている、
異常な集中力と、孤独に強いという傾向は、
今でも、僕の大きな強みとなっています。

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まとめ

というわけで、
アスペルガー症候群をメリット(強み)に変えるというお話をしました。

たしかに、アスペルガー症候群のコミュニケーション能力の欠如は、
社会的には弱みになると思います。

特に、今は、情報化社会です。
いたるところに、コミュニケーションがあります。

アスペルガー症候群の人にとっては生きにくい社会とも言えると思います。

言葉が存在しない世界に生まれたかったと思う人もいるのではないでしょうか?
僕はそう思うことがあります。

でも、アスペルガー症候群の人の集中力は確実に強みになります。
普通の人が欲しいと思ってもなかなか手に入るような集中力じゃないと思います。

だったら、その集中力を反対に仕事に活かしてしまえばいいんです。

その集中力を活かすために職種や仕事を上手に選ぶ必要はあるのですが、
ちゃんと、その集中力を活かせる仕事であれば、
アスペルガー症候群であることは強みに変わると思います。

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