以前、「非二元論を超えて【アドヴァイタ・ノンデュアリティ】」という記事を書きました。 「ラマナ・マハルシの教え(不二一元論)と、非二元論って違うよなあ。。」というところから書いた記事なのですが、どうやら、違っていて当たり […]
投稿者: 山家直生
真理の探求において、「師(グル)」というのは必要なんでしょうか? グルというと、なんか宗教っぽいですが、言ってみれば「先生」とか「教師」ということですね。 僕も、以前、このことに頭を悩ませていたことがありました。 「師は […]
ラマナ・マハルシの本を読んでいると、「ラマナ・マハルシは平等主義者なのかな?」って思われるエピソードが書かれていたりします。 例えば、食事。 ごはんの量が、みな、平等であることにこだわっていたようです。 アシュラム内で、 […]
よく、「真理を悟りたいという欲求は、探求の障害になる」と言われたりします。 探求の世界では、この言葉は、大きな市民権を得ているように思えます。 でも、一方で、「顔を水の中に沈められたときに、空気を求めるがごとく、激しく真 […]
前回、Aさんから頂いた、ひとつめの質問「理想を手放すということと、自殺、バクティについて【Q&A】」にお答えしました。 今回は、Aさんから頂いた、残りのもうひとつのご質問についてお答えします。 真我実現した人は、残りの人 […]
Aさんからご質問を頂きました。 ありがとうございます。 おそらく、多くの方が、その答えを知りたいと思うであろうご質問でしたので、Aさんから許可を頂きまして、このブログでお答えしたいと思います。 ご質問が2つありましたので […]
「今すぐ苦しみを手放す方法【理想論】」という記事に対して、うちの妻から質問メールがあり、 前回「「理想」ではなく「思い込み」を手放す方がいいのでは?【妻からの質問】」という記事で、回答しました。 そしたら、なんと、またも […]
前回、「今すぐ苦しみを手放す方法【理想論】」という記事を書きました。 なんと、それに対して、うちの妻から質問のメールがやってきました。 しかも、なぜだか、読者を装って風の文体。。 このブログで答えていいとのことなので、お […]
今すぐ苦しみを手放す方法【理想論】
人生には、苦しみが付きものです。 今まで生きてきた中で、1度たりとも苦しんだことがないという人はいないでしょう。 どんなに恵まれた環境に生まれた人でも、苦しんだことがない人はいないはずです。 ブッダこと、ゴータマ・シッダ […]
僕が「非二元論」という言葉を知ったのは、確か、トニー・パーソンズの本をアマゾンで購入したときです。 「非二元論の大御所」みたいな煽り文句で紹介されていて、「へ〜、非二元論なんていうジャンルがあるんだ」と思ったことを覚えて […]