探求の世界では「明け渡す」とか「手放す」という言葉が良く使われたりします。 例えば、「エゴを手放す」とか「思い込みを手放す」とか「神に自分自身を明け渡す」とかですね。 でもでも、自分自身を「明け渡す」とか「手放す」という […]
投稿者: 山家直生
人は生まれたならば、必ず、死ななければいけません。だれしもに平等に訪れるもの。それが死です。 多くの人は死を恐れ、そして、死の恐怖から逃れられる方法を求めます。 そのひとつの方法として「瞑想」が取り上げられることがありま […]
仏教には 「十二縁起(じゅうにえんぎ)」もしくは 「十二因縁(じゅうにいんねん)」という言葉があります。 12の要素によって、 人は苦しんだり、 輪廻転生を繰り返すと言われています。 その12の要素の意味についてお話しし […]
仏教には、 「八正道(はっしょうどう)」と 「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という 2つの言葉があります。 どちらも、 仏教徒のための、 実践すべきことのガイドラインみたいなものなのですが、 一体どう違うんでしょうか?
仏教の唯識論には 「末那識」と「阿頼耶識」 という言葉がでてきます。 どちらも、無意識に属するものです。 唯識論では、 2種類の無意識が、 定義されているということですね。 一体どう違うんでしょうか?
禅の臨済宗の大きな特徴は「公案(こうあん)」にあります。 公案というのは、師が弟子に投げかける「問い」のことです。 禅問答って言葉がありますよね。あれです。 理解することがとても難しい、難解な問いが投げかけられます。
禅には「不立文字(ふりゅうもんじ)」という言葉があるそうです。 経典などの文字で書かれたものは、真実ではありえないという意味のようですが、 僕は、不立文字というのは、坐禅中に在るべき状態をあらわしているんじゃないかなとも […]
世の中には、成功者になるために、瞑想をするという人も多いと思います。 僕は、それは大いにありなんじゃないかなと思います。 そして、瞑想は、成功するための大きな武器となりえると思います。
※八正道について考察し直した記事「ブッダは、本当に「八正道」を語ったのか?」もあります。 仏教には、 八正道(はっしょうどう)という言葉があります。 今風に言えば、 ライフスタイルのガイドラインみたいなものでしょうか? […]
仏教には 「一切皆苦(いっさいかいく)」 という言葉があります。 この言葉。 ものすごくネガティブに感じられますよね。 なので、間違いなのではないかと思っている人もいると思います。 実際のところ、 どういう意味で使われて […]